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2011年11月アーカイブ

平成23年11月3日  ダライ・ラマ14世猊下と謁見

釈尊在世の頃、仏弟子たちがどんなふうに釈尊を感じて共に生活していたのだろうと考えることがあります。その答えが見つかったように思います。常ににこやかに微笑んで、誰とでも分け隔てなく接しられる法王様のお姿は、まさに生き仏でした。写真は法王様が私の手を取って下さった場面です。まったく自然体の法王様に比べ、嬉しそうな表情を浮かべる私。人間の器の違いが出ております。「空を観じて心を鍛える」法皇様のお言葉を胸に刻んで帰って参りました。



ダライ・ラマ14世猊下と謁見